選挙はSNSがいちばん詳しい?

東洋経済オンラインに書いた2本の記事をご紹介します
境 治 2025.06.20
誰でも

都議会議員選挙の選挙期間中だが、テレビを見ていてもその盛り上がりは伝わってこない。在京キー局は大半の放送が全国向け、なのに関東ローカル局でもある。なぜか都知事選挙は時間を使って報道するが、都議会議員選挙になると概況を伝えるだけだ。

私は選挙報道とは候補者の人となりを紹介しないとほとんど意味がないと思う。大田区の区民からすると、大田区選挙区から立候補しているのがどんな人か知りたい。だがそれはテレビでは伝えてくれない。

地上波テレビが、という話だが、私が契約しているケーブルテレビ局でも伝えてくれない。だからテレビを通じて候補者たちが話す姿は見ることができない。

昨年あたりから、YouTubeを選挙の時に頼りにするようになった。それでいいのかもしれない。オールドメディアが選挙にやる気がないなら、無理に報じてもらわなくてもYouTubeで十分なのだ。

そんなことを、兵庫県知事選挙のデータも出して振り返りながら書いた記事を東洋経済オンラインに寄稿した。よかったら読んでください。無料で全文読める。

東洋経済オンラインには先週も、ネット広告について書いている。荒廃したネット広告環境について、広告主である企業が経営問題と捉えないと解決しない、という内容だ。ご興味あればどうぞ。こちらも無料記事。

メディア環境は悪くなりこそすれ、よくなる気配が感じられない。いったいこの先、どうなるのだろうか。あなたの意見もお聞かせください。
sakai@oszero.jp

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