映画「能登デモクラシー」は、大田区デモクラシーでもあり、じぶんデモクラシーだった

石川テレビ制作のドキュメンタリー「能登デモクラシー」を見てきました
境 治 2025.05.29
読者限定

テレビドキュメンタリーに抗うドキュメンタリーの作り手、五百旗頭幸男氏の新作

石川テレビの五百旗頭幸男氏が「はりぼて」「裸のムラ」に続いて世に送り出したドキュメンタリー映画が「能登デモクラシー」だ。私はそれぞれの映画に強く心を動かされ、「裸のムラ」については公開当時に五百旗頭監督のインタビュー記事を書いている。

この記事は無料で続きを読めます

続きは、4428文字あります。

すでに登録された方はこちら

提携媒体・コラボ実績

サポートメンバー限定
各政党がネットでどう評価されているか、YouTubeから見えてくる
サポートメンバー限定
7月12日の「報道特集」は批判されても仕方ないし逆効果でもあったと思う...
サポートメンバー限定
パーソナライズしてほしいけど、パーソナライズしてほしくない〜メディアに...
サポートメンバー限定
7月28日勉強会@Zoom「西田二郎氏と静岡放送・静岡新聞のたくらみを...
サポートメンバー限定
「検証 フジテレビ問題」が「御用番組」に見えてしまったのは、清水社長出...
誰でも
この夏、日本中のマスメディアが選挙報道への本気度を問われる
サポートメンバー限定
ダルトンに勝てたのは、テレビビジネスの解を誰も持たないから
サポートメンバー限定
都議会議員選、大田区の結果をどのメディアも解説してくれないから私が解説...