【Podcastがついに来る!Vol3】一人のトークより、やっぱりおしゃべりがいい?〜スタートから半年レポート

1月からスタートさせたPodcastについてのレポートです
境 治 2026.06.17
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続けていると、じわじわ確実に伸びていた

MediaBorderでは今年1月からPodcastをスタートした。

4月からは【Podcastがついに来る!】のタイトルでシリーズ記事も始めている。

Podcastは米国では世論にも影響を与えるプラットフォームになり、トランプ大統領も選挙時にジョー・ローガンのPodcastに出演したことが話題になった。だったら日本でも”来る”のではと考えている。
一気に伸びるものでもないが、続けていれば徐々に伸びると言われる。私も始めてみてそれがよくわかった。

Spotify for Creatorsよりキャプチャー

Spotify for Creatorsよりキャプチャー

SpotifyでPodcastを配信すると「Spotify for Creators」というツールを提供してくれる。分析画面も見ることができるので、キャプチャーしてみた。ひと目で分かるように、1〜2月は寂しいグラフだったのが、4月以降は明らかに活性化している。(緑色がSpotify、紫色がそれ以外での再生数)
続けていたので伸び始めたわけだが、もう一つ、4月にはオトナル社長・八木太亮氏、5月にはクロニクル代表・野村高文氏をゲストに迎えたことも大きかったのだと思う。お二人とも「Podcast界隈」の有名人なのだ。

Podcastは”おしゃべり”をコンテンツ化する場

お二人をゲストにお招きした回は、そもそも”おしゃべり”だったから聴いていて楽しい、というのもあると感じた。なにしろ、自分でも一人でやるより楽しい。
そこで、以降もお友達に頼んでゲストとして一緒にしゃべってもらった。
メディアデータの専門家、深田航志氏。

若きコンサルタント、Haruの尾形拓海氏。

そして今週の、Brac編集長・杉本穂高氏の回はVideoPodcastとして配信した。


もちろん他の人がやっている一人語りのPodcastも面白いものは多く、私もいくつかフォローしている。ただ、それはよほど自分が関心あるテーマ、あるいは共感できる話者に限られてくる。
二人以上で喋るほうが多少の娯楽性、コンテンツと呼べる内容になりやすいように思う。テレビ番組でも一人だけで喋り続けるものは少なく、複数で喋るものが多いように、”おしゃべり”はコンテンツ化しやすいのだ。Podcastは基本的には”おしゃべり”をコンテンツ化するプラットフォームと考えるべきだというのが、半年続けて強く感じたことだ。

YouTubeとどっちがいいか・・・何を大事にするかがポイント

杉本さんとの回はSpotify上でも上のように映像として表示される。まったく同じものをYouTubeでも配信してみた。

前にもVideoPodcast形式で京都産業大学の脇浜紀子教授をゲストにやってみた。

音声のみのPodcastと、映像付きのVideoPodcast、そしてそれをSpotifyで配信するのとYouTubeで配信すること。どう整理すればいいか、迷いながらやっているのだが、見えてきたことがあるので書き留めておきたい。

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